One-Netbook Onemix4 3日目レビュー

4/4発売開始の期待を斜め上に裏切り、3/11に着弾したOne-Netbook OneMix4。
まずは3日ほど使った感じを記録しておく。

  • 大きさ

MacBookPro 2020の上に置いてみた、おおよそ半分ぐらい。
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起動して真横に置いてみる、環境はほぼ同じに設定してある。
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  • キーボード

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アルファベットに関しては、十分なキーピッチだ、普通の速度で打てる。
今まで所有した7-9"クラスのUMPCよりはタイプスピードが格段に上がる。
今までのUMPCは手元を見てしっかり打たなくてはならないことが多かった、要はブラインドタッチなど無理ゲー。
OneMix4はアルファベットに関しては、もう普通に打てる、ぱかぱか打てる。
UMPCでこんなに早くタイプできることがなかったせいか、気になるのは取りこぼし。
まだこなれてないので硬いのか、はたまたOne-Netbookのキーボードはこんなもんなのか。
次に数字キー、大きさと場所が難だ。
普通に打とうとすると画面に触ってしまうことが多い。
それとかなり打ち損じをして、上のファンクションキーを叩いてしまったのではないか、と思うことが多い(実際にはミスタイプはしていない)。
なので数字キーのシフトで出る記号は、かなり気を付けて打つことになる、
特殊記号キーの位置に関しては、ハイフンも含めてどうしようもない。
普通に手が行く位置にあるのはコンマとピリオドだけで、他はキーボードを見て確認しながら打つことになる。

ちゃんとしたタッチパッドだ、いわゆるHIDマウスとして動くなんちゃってタッチパッドではない。
設定にもちゃんとタッチパッド設定メニューがあるので、いらんゼスチャーは全てぬっころすことができる。

  • ペン

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実はマイクロソフトSurface Penが使える。
持ってくればなんの設定もなく、普通に使える。
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まずはOne Noteで手書き。
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おいちゃん、久しぶりにStaffPadで楽譜書きなんかしちゃうよ、も全然OK。
タブレットモードに折りたたんでガンガン書ける。


ということでこのブログもOneMix4で書いたのだが、若干のキーの取りこぼしを除けば、普通にタイプできるし、画面のサイズも十分、モバイルコンピューティング環境としては申し分がない。