
さて昨年購入した大きいものことZ34だが、米国では稀なマニュアルシフトもデカい3700ccのエンジンのおかげで何の苦も無く1年間乗ることができた。
苦労は時代遅れのヘッドユニットである。
今どきはみなCar PlayやAndroid Auto対応でBluetooth接続したスマホ(大笑)をユニット側から制御できるのが普通だ。
ところがぎっちょんちょん、このZ34、なにせ発売開始2008年、化石級のヘッドユニットがついている。
画面が割と大きいのが救いではあるものの、FMはデジタル非対応(米国のFMは一部デジタル放送)、カーナビは自社製で検索など無いに等しい。
筆者のZ34はNISMOなので、BOSEのサウンドシステムはかなりいいのだが、カセットテープがついていないのが不思議なくらいの化石級だ。
さてこんな化石級のヘッドユニットでもどうにかしてくれるのが台湾マジックだ。
Sune Technology(上憶科技有限公司)という会社が、このヘッドユニットをAndroid化してさらにCar PlayやAndroid Auto対応させてしまうという、恐ろしいハッキングユニットを売っている。
仕組みとしては、こんな感じ。

会社のリンクがないので、youtubeのチャンネルを貼っておく。
www.youtube.com
これを米国で輸入していろいろ鼻薬を聞かせて売っているのがNifty Cityだ。
Nifty Cityで購入すると$699.99、直輸入なら$395.00、それではレッツ直輸入。
届いたので、Z34のセンターユニットをバラす。
今回は本当にみんカラ様様、昔だったら試行錯誤するか整備マニュアルを買って得るノウハウを只で流してくださる。
足を向けて眠れません。
今回は特にこちらの方 -
minkara.carview.co.jp
この通りやっていけばバラせます(作業中はちゃんとバッテリーを外しましょう、下手すればいろいろ壊れます)。
唯一苦労したのがスタータースイッチ外し、上下にピンがあるので片側ずつ外せばおk。

後はセンターユニットのコントールユニットのコネクタを外して、台湾製謎箱専用ケーブルを間に挟むように入れていく、やるのは以下の4本。



嵌るようにしか入らないので難しくはない。
2枚目、3枚目の写真が分かり難いが、2枚目のケーブルは1枚目の白いコネクタの真下のコネクタ、3枚目は白い線の中に一本赤い線があるコネクタだ。
ピンはそれぞれの上側にあるので、ピンを押してケーブルを引っ張ればあっさり外れる。
LVDSのケーブルだけ結線が分かり難いが、カラーコーディングされているので上記の「間に挟む」を意識すれば組めるはずだ。
これが件の台湾製謎箱。

仮組をして電源を入れる、純正ヘッドユニットの"BACK"ボタンを3秒長押しして、謎箱からの信号に切り替われば、大成功!




