One-Netbook OneMix4 レビュー - キーボードの大きさ

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どうもこのブログを見て「あれ、OneMix4ってキーボード打ちにくいんじゃね?」と懐疑的になられている方ががいらっしゃるらしい。
まずスタートとして、筆者はかなりな逸般人
デスクトップ用のキーボードはどれも廃人仕様のものを使用している。
なので、筆者のレビューはかなり差っ引いてみないと、「あれ?大したことねんじゃね?」になると思っていただきたい。
廃人仕様のキーボードを使っていると、当たり判定が微妙にいいのだ。
「今のはすまんミスだ」「今のは当たり」みたいのをきちんとわかって拾ってくれる。
なので、かなり好みの領域に踏み込んでいることをご理解いただきたい。


次にキーボードの大きさだが、どうしても筐体の幅から受ける制約がある。
下の表は筆者が使ったことがある小さいPCの大きさだ。

奥行 厚み
Victor Interlink MP-XP7310 225 152 29.5
One-Netbook OneMix 4 227 157 11
レッツノート RZ8 250 181 20
富士通 LOOX FMVLP7TNVT 232 167 34

キーボードの使用感でいうと、犬リンとLOOXは全く話にならない。
キーボードが小さすぎて、もう「配置優先でキーピッチを詰めるのは無理っ!」てくらいだ。
だからと言って、筐体の幅がすべてではないことは、上の表を見れば一目瞭然。
筆者が許容できるのはレッツノートのRZ系までだが、それよりも2cm以上狭い横幅に十分に打てるキーボードをOneMix4はぶち込んできている。


結論:買って試せや


以上、年間〇〇万円ガジェットにつぎ込んでいて、家族からの白い目に耐え兼ねられない、さびしーいブロガーの報告。

One-Netbook Onemix4 レビュー - すべてのUSB-Cデバイスに磁石の力を

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もうタイトル考えるのめんどー。


USB-C、実は接続不良が多いらしい。
筆者は昨年、中古ながらMacBook Proを3回買い替えるというドアホなことをしでかしたのだが、2台目のMacBook Pro(Mid 2017)でお目にかかった。
USB-C経由で充電しようとケーブルをつないでも、充電が始まらないのだ。
何?MacBookだから充電器を選ぶ?実は充電に使用できるのは2つのうちどっちかだけ?とか、いろいろ試行錯誤して見たのだが、何のことはない、USB-Cコネクタの接続不良だった。
前のユーザが、おそらくMagSafeのノリでケーブル引っ張って抜いてたのだろう、かなり端子が摩耗&機械的に傷んでいた。
スマホタブレットでは起こりにくい事象だ。
スマホタブレットを充電中にどこかに置いて、終わったところでケーブルだけを引っ張ってUSB-Cケーブルを抜こうとすれば、間違いなく端末が落ちる。
MacBookやPCなどはそこそこ重いし、筐体下には滑り止めのゴム足なんぞついているので、ケーブルを引っ張れば、USB-Cコネクタの勘合が外れて、ケーブルだけが抜ける。
まっすぐケーブルを引き抜くような慎重な人は、そもそもコネクタをちゃんと持って抜くから、接触不良になんぞならない。
要は○な人が乱暴にえいや!とケーブルを引っこ抜こうとするので、上下左右によけな力が加わってコネクタが早く痛むのだ。


「おいおい、そんなのおま環だろう」ググれカス、"macbook pro USB-C issue"、"USB-C 接続不良"などなど、いくらでもヒットする。


USB-Cの接続不良で充電できなくなって、PCがお陀仏なんぞ笑えない。
なので、筆者はこんなものを使っている。

これはUSB-Cの全ピン接続のアダプタだ。
電極は機械接続(スプリング)だが、アダプタは磁石で接合する。
全ピン接続なので、USB-C HUBにもそのまま使える優れモノだ。
「USB-C HUBなんぞほとんど使わねぇ」という御仁には、USB-PDとUSB2.0a対応の9ピンのものでもよい。こちらなぞ、だいぶんコンパクトだ。
これならケーブルを引っ張って抜いても、USB-Cコネクタには負担がかからず、磁石の接合だけが離れる・・・筆者はケーブル引っ張って抜かないよ。
筆者にとっては、これはUSB-Cコネクタを傷めないための保険だ。

One-Netbook OneMix4 レビュー - バッテリーどのくらい保つかな

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さてこの手のUMPCにTigerlakeなどというインテルの大飯ぐらいのCPUが載っていると、バッテリーがどのくらい保つか、筆者は大して気にならないのだが、世の人は気になるらしい。

#いつも言うが、バッテリーなんて2時間も保てば十分だ。

ということで、バッテリーがどのくらい保つか調べてみた。


PCがどのくらいバッテリーを喰うかは、どこで何をやっているかによる。
筆者のように絶えずエディタを叩いているか、インターネットに接続するか、はたまたコンパイラをぶんぶん回すかしていれば、必然的にCPUやWiFiチップがバッテリーを喰う。
これだけ高精細かつ色純度の高いディスプレイになれば、点いているだけでバッテリーを喰う、「スタバでドヤ顔」 - 明るいところで使っていれば尚更だ。
なので、何らかの尺度がいる。
よく使われる尺度の一つに「ローカルなビデオ再生でどのくらいバッテリーを喰いますか?」という項目がある。
今回はこれで試してみた。
これは当然ながらディスプレイの明るさに因るので、こいつも尺度があって「150cd/m^2」というのがよく使われる。
部屋の中でビデオを見ているなら、そこそこディスプレイは明るく設定されているけど、そんなじゃないでしょ、ぐらいだ。
どこのご家庭にも「光学輝度計」の一台ぐらいあるだろうから、これでディスプレイの明るさを150cd/m^2になるようにして実験開始だ。

#どこのご家庭にも2千万円はくだらない高精度光学分光輝度計はないだろう、筆者は「ごにょごにょごにょ」

いろいろ調整・測定してみたところ、筆者の個体では40%に設定するとちょうど150cd/m^2となった。


残念ながら日本で上映が始まったばかりの「ヱヴァン〇リヲン」などは手に入るはずもなく、同じ監督の「怪獣」が出てくる特撮映画を連続再生した。
powercfgの結果が以下だ。
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ざっくり言うと、224.817分の再生で20,924mW消費している。
55%のバッテリー消費なので、このまま外挿すれば408分、6.8時間はバッテリーが保つことになる。


OneMix4の公称バッテリ容量は10,000mAhr x 3.85V = 38500mWhrだ。
筆者はOneMix4を購入したばかりなので、バッテリーゲージICが十分に更正されていない可能性もある。
この公称バッテリー容量によれば、224.817分の再生で20,924mWの消費なら、413分、6.9時間はバッテリーが保つことになる。


Windowsにはバッテリー節約機能がある。
メーカが決めたバッテリーレベルになると、あっちやこっちや機能を止めたり、ディスプレイを暗くするなどの調整したりしてバッテリーの消費を抑えるのだ。
OneMix4ではデフォルトで20%に設定されている。
今回の実験ではバッテリー節約機能が作動していないわけだ。
実際には、設定したバッテリーレベル以下になるとバッテリー消費が抑えられるので、バッテリー寿命は上記の6.8-6.9時間より保つはずだ。


ということで結論、OneMix4のバッテリーは十分に保ちます(おいおい)


(注記)今回試験に使用したビデオはMEPG4 AVCで、インテルのCPUはMP4 AVCのHWデコーダ対応をしている、つまりGPUを使ってMP4 AVCをデコードしているので、CPU上で走るソフトウェアCODECに比べると消費電力が低くなる

One-Netbook Onemix4 レビュー - USB-C編

結論を先に言います。

  • 右側のUSB-CポートはUSB-Cの恰好をしたUSB3.1です、充電もできません、Altモードも動きません
  • 左側の二つのUSB-Cポートは本当のUSB-Cです(いやUSB3.1だけでもUSB-Cなんだけどね、本当は)、USB PDにも対応していますし、Altモードも動きます

表にまとめます。

USB-C(右) USB-C(左奥側) USB-C(左手前)
マウス(HID, 1.1) OK OK OK
USBメモリ(Mass Storage, 2.0) OK OK OK
USB3.1転送 OK OK OK
USB PD NG OK OK
USB-C Alt DP NG OK OK
USB-C Alt HDMI(*) NG OK OK

(*)USB-C HUBにHDMIポートが付属、なのでUSB-C HUBがDP-HDMI変換をしている = HDMI Altではない可能性大


USB-Cはとても便利だ。
今までよりはるかに高い電圧・電流を許容できるのでPCの充電にも使えるし、データ帯域も高いのでグラボを外付けすることもできる(eGPU)。
ただし、その能力は接続機器によるので、「何で同じUSBの口なのに充電できねぇんだよ」なことも起こる。
充電機器に関してだけでなく、データ接続機器に関してもそうで、

  • 従来のUSB転送(1.1、2.0a、3.1 Gen1/Gen2)
  • Thunderbolt(今やUSBの仕様の一部となった) Alt mode
  • DP(DisplayPort) Alt mode
  • HDMI Alt mode

とある。
果たして、OneMix4はどれをサポートしているか、確認してみた。

そうは言いながら、まずはUSB-PDで充電。
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右のポート
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左奥側のポート
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左手前のポート

ななんと、なんと、右側のUSB-Cポートは充電に使えない。
右側のポートが一番充電向きなのに、とほほ、orz。


気を取り直して、USB機器。
マウス、USB2.0aなUSBメモリはどのポートでも問題なく動作した(要USB-C - Aメス変換プラグ)。
次に外部ディスプレイ接続。
まずはDP、USB-C - DP変換アダプタを使用している。
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右のポート
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左奥側のポート
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左手前のポート

充電の結果からうすうす感じてはいたが、右のUSB-CポートはPDやAltをサポートしない只のUSB3.1っぽい。
試しにUSB3.1対応のハードディスクアダプタ(通称裸族)を付けてデータを書き込んでみると1000Mbpsちょい出ている。
USB2.0aの帯域は480Mbpsなので、それ以上は出ている、間違いなさそうだ。


次にHDMI、これはUSB-C HUBについているHDMIポートを使った。
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左奥側のポート

写真は左奥側だけ掲載するが、結果はDPと同じだった、まんまと。


ちなみに外部ディスプレイを接続している間にデバイスマネージャーを見てみるとこんなことになっている。
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インテル・グラフィックスのデバイスドライバの直下にモニタがぶらさがっている。
つまりUSB-DPとかの変換チップを使っているわけではなく、Altモードで直結しているということになる。
ただし、USB HUBにDP-HDMI変換チップが入っている可能性は高い。
インテルは(げほんげほん)なのでDP++はやっていないと思われる。
なのでデバイスマネージャー上は、HDMIにつないでいる場合でもインテル・グラフィックスの直下にモニタが見えるが、それはHUB内部のDP-HDMIチップのDP受け側で、HUBがDP-HDMI変換を吸収している可能性が高い。

実験機器ご紹介

One-Netbook Onemix4 3日目レビュー

4/4発売開始の期待を斜め上に裏切り、3/11に着弾したOne-Netbook OneMix4。
まずは3日ほど使った感じを記録しておく。

  • 大きさ

MacBookPro 2020の上に置いてみた、おおよそ半分ぐらい。
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起動して真横に置いてみる、環境はほぼ同じに設定してある。
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  • キーボード

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アルファベットに関しては、十分なキーピッチだ、普通の速度で打てる。
今まで所有した7-9"クラスのUMPCよりはタイプスピードが格段に上がる。
今までのUMPCは手元を見てしっかり打たなくてはならないことが多かった、要はブラインドタッチなど無理ゲー。
OneMix4はアルファベットに関しては、もう普通に打てる、ぱかぱか打てる。
UMPCでこんなに早くタイプできることがなかったせいか、気になるのは取りこぼし。
まだこなれてないので硬いのか、はたまたOne-Netbookのキーボードはこんなもんなのか。
次に数字キー、大きさと場所が難だ。
普通に打とうとすると画面に触ってしまうことが多い。
それとかなり打ち損じをして、上のファンクションキーを叩いてしまったのではないか、と思うことが多い(実際にはミスタイプはしていない)。
なので数字キーのシフトで出る記号は、かなり気を付けて打つことになる、
特殊記号キーの位置に関しては、ハイフンも含めてどうしようもない。
普通に手が行く位置にあるのはコンマとピリオドだけで、他はキーボードを見て確認しながら打つことになる。

ちゃんとしたタッチパッドだ、いわゆるHIDマウスとして動くなんちゃってタッチパッドではない。
設定にもちゃんとタッチパッド設定メニューがあるので、いらんゼスチャーは全てぬっころすことができる。

  • ペン

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実はマイクロソフトSurface Penが使える。
持ってくればなんの設定もなく、普通に使える。
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まずはOne Noteで手書き。
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おいちゃん、久しぶりにStaffPadで楽譜書きなんかしちゃうよ、も全然OK。
タブレットモードに折りたたんでガンガン書ける。


ということでこのブログもOneMix4で書いたのだが、若干のキーの取りこぼしを除けば、普通にタイプできるし、画面のサイズも十分、モバイルコンピューティング環境としては申し分がない。


numpy(ndarray)で行列

numpy.matrixは2次元行列しか扱えないので、numpy.arrayを使っていく。

  • 初期化
matrix3x3 = np.array([[1,2,3],[4,5,6],[7,9,8]])
print(matrix3x3)
print(type(matrix3x3))
  • 転置
transposedMatrix3x3 = matrix3x3.T
print(transposedMatrix3x3)
indentityMatrix3x3 = np.array([[1,0,0],[0,1,0],[0,0,1]])
zeroMatix3x3 = np.array([[0,0,0],[0,0,0],[0,0,0]])
print(zeroMatix3x3 - indentityMatrix3x3)
print(3 * indentityMatrix3x3)
  • 行列積
unitVectorX = np.array([1,0,0])
unitVectorY = np.array([0,1,0])
unitVectorZ = np.array([0,0,1])

print(matrix3x3 @ unitVectorX)
print(matrix3x3 @ unitVectorY)
print(matrix3x3 @ unitVectorZ)
# or
print(np.matmul(matrix3x3, unitVectorX))
print(np.matmul(matrix3x3, unitVectorY))
print(np.matmul(matrix3x3, unitVectorZ))
# or
print(np.dot(matrix3x3, unitVectorX))
print(np.dot(matrix3x3, unitVectorY))
print(np.dot(matrix3x3, unitVectorZ))
print(np.inner(unitVectorX, unitVectorY))
invertMarix3x3 = np.linalg.inv(matrix3x3)
print(invertMarix3x3)
print(np.matmul(invertMarix3x3, matrix3x3))
eigenvalueMatrix3x3, eignevalueVectorMatrix3x3 = np.linalg.eig(matrix3x3)
print(eigenvalueMatrix3x3)
print(eignevalueVectorMatrix3x3)

github.com

ガジェットリスト - こう使ってます

「おいガジェット阿呆、そんなに持っててちゃんと使ってんのか?」のお声を頂くこともあるので、どのように使っているのかを書いてみる。

  • Nokia 5.4(現地回線)

メインの電話。
モバイルで会社のメール・IMにアクセスする、家族・友人とのLINE、友人とのメッセージング(Whatsapp、WeChat、Kakao)、FBの更新。

  • iPhoneSE (2nd Gen, 日本回線)

ジョギング中のiPod、日本とのライフライン

  • EOS Rp

本気で写真を撮る場合、年に2、3回。

ほぼ毎日のインターネットへのアクセス、FB、Twitter、各種ニュースサイト、Gmailkonozama、趣味プロジェクトの検索。

Digital Audio Workstation(Mac)、お座敷コンピューティング(Windows)、1-3カ月の長期出張の場合にはこちらの出番。

モバイルコンピューティング、主に子供の習い事の待ち時間、スタバ、BreweryやTap Barでドヤ顔、出張中の機内のお供1号機(映画専門)。

ベッドサイドタブレット、寝る前に漫画ライブラリ―、2chWikipedia閲覧、出張中の機内のお供2号機。

ジョギング中の全ての記録装置。

  • Fossil Gen 5 Carlyle

只の時計です、只の。

  • Bose Quiet Comfort 35

出張中の機内のお供3号機、これのおかげでよく眠れる。


PCはこれ以外に会社支給が3台ある(デスク、ノート、実験のロギング用)。


カメラはこれ以外に

汚れ役、スキーやカヤッキング、野外活動のお供。


ちなみにヘッドフォンは他に3機を常用。

通称青帯、自宅かつワイヤード。

移動中・出張中専用、出張中はジョギングにも使用、音質は最高!

  • SoundPeats Truengine 3 SE

ジョギング専用。