久しぶりに意味もなくUbuntuのインストール。
今回もMacOSをホストOSにして、VirtualBox上にインストールをした。
久しぶりなので、要点をまとめておく。
- まずVirtualBoxをMacに導入
- http://http://www.ubuntu.comからUbuntu13.10のx86(32bit)isoイメージをダウンロード
- "新規"ボタンを押して、新しい仮想マシンを作成
- メモリーは1024MB
- ストレージは仮想ハードドライブ、VDIを固定で20GB
- 仮想マシンが出来たら、下記の設定変更
- プロセッサは2CPU
- ビデオメモリは64MB
- ストレージのCD/DVDドライブにダウンロードしたUnuntuのisoイメージをマッピング
- 仮想マシンを起動
- UbuntuのLiveCDが起動したらInstall Ubuntuを選択、あとは適当に選択していって問題ない、キーボードはmacintosh用を選択すること
次に日本語化。
- インストールが完了して再起動したら、Terminal(Unityの検索メニューで探す)を起動して、以下の呪文を入力
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/saucy.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
- 右上のギアアイコンから、"System Setting" -> Languge Support"を選択、"Install/Remove Language"を選択して、"Japanese"にチェックを入れて"Apply Changes"を押す
- Language for menus and windowsに"日本語"が表示されるようになるので、ドラッグして一番先頭に持ってきたうえで、"Apply System-wide"を選択
- 一度ログアウトする、これで日本語の設定が反映される
お次はGuest Additionsだ、これで仮想マシンの画面解像度が自動的にウィンドウサイズに合うようになる、またキーボード・マウスが、仮想マシンのウィンドウにあるときだけ仮想マシンのフォーカスになるようになる。
- Ubuntuを起動中に、VirtualBoxのメニューから"Devices" -> "Insert Guest Addiotions CD image..."を選択
- Ubuntuに勝手にマウントされ、実行するか聞かれるので、"Yes"で答える
- kernelがrebuildされるので、終わったら再起動
Unityは好かんので、Gnome Classicを導入する。
- 左側のボタン郡から"Ubuntu Software Center"を起動して、"Gnome Shell Classic"と検索してインストール
- 一度ログアウトして、ログインの自分の名前の横にあるUbuntuのボタンを押し、Gnome Classicを選択する
最後にbuild essentialだ。