世の中、仮想化ですよ、ということで、Sunから事実上x86プラットフォームならどのOS上でも、どのOSも仮想化しますよプラットフォーム、VirtualBoxが提供されている。
これを使用して、Windows XP上でUbuntu9.10を実行できる環境を作成した。
使用環境
- CPU: Core2 Duo E6400 2.13GHz
- OS: Windows XP Professional SP3
- RAM: 2GB
- HDD: OSをインスコしてあるCドライブに、空き34GB
- 光学ドライブ: DVDなんでも焼きます
事前準備
- http://dlc.sun.com/virtualbox/vboxdownload.htmlから、Windows用のVirtualBoxをダウソ、インスコ、仮想化ドライバがいろいろ入るが、気にしない
- http://www.ubuntu.com/getubuntu/downloadより、Ubuntu9.10 i386 Desktop用のisoイメージをダウソし、CDに焼く
VirtualBoxの設定
- まずVirtualBoxを起動し(初回起動時はユーザ登録を求められるので、そこは適宜対応)、新規のボタンを押す
- ウィザードが始まるので、
- ここで、HDDの割り当てが始まるので、しばし待つ
- これで新しい仮想マシンができるので、次に設定をする、右側のペインに新しく作った仮想マシンの詳細が表示されているはずなので、
- ここまでできたら、"起動"ボタンを押すと、いよいよUbuntuの導入に入る