今回の装備一覧

着替えなどは2週間の出張で靴の替えやYシャツ、ネクタイ、パンツ2本替え持ちで機内持ち込み可能なdrawer一個のコンパクトさに対して、ガジェットはこれですorz

GPD PokcetでBash on Windowsを運用する

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GPD PocketでLinux運用することを諦められない筆者。
VirtualBoxも試したのだが、eMMCが遅いせいかイマイチもっさり。
いっそUbuntuにreimageしようかと考えあぐねていた。
・・・Windows 10ならBash on Windows(BoW)があるじゃない!ということで、さっそく試してみた。

"コントロールパネル" -> "プログラムと機能" -> "Windowsの機能の有効化または無効化"を開く。
中に"Windows Subsystem for Linux (Beta)"があるので、チェックしてOKを押す。
機能が導入された後に再起動を促されるので、従う。

  • 開発者モードを有効化

"設定" -> "更新とセキュリティ" -> "開発者向け"で"開発者モード"を有効にする。

  • bashを起動する

コマンドプロンプトを開き、"bash"と叩く。
bashのインストールとlinux用の仮想ドライブが導入される。
終わると、一度だけユーザー名とパスワードの設定が要求されるので、設定する。


こいつ動くぞ!
もう普通にlinuxカーネル上でbashが動く。
まずは、

sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade

をしてすべてのモジュールの更新をする。
ログインディレクトリーは、Windowsのユーザフォルダーになっている(/mnt/c/User/(Windowsのユーザ名))。
cdすれば、linux側のユーザディレクトリー(/home/(上記で設定したユーザ名))に移動できる。


さてこれだけでもコンソール開発なら十分だ。
でも贅沢になれてしまった人は、GUI環境が必要だろう。
Windows側にX serverを導入すれば、GUIも使用できる。

  • VcXservを導入する

ここからダウンロードして導入する。
導入が終わったら起動ショートカットに以下の呪文を追加しておく。
起動ショートカットは"C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\VcXsrv"にある。

-xkbmodel pc105 -xkblayout us

これをしておかないと、VcXservはWindowsの設定言語にキーボード設定を合わせてしまう様で、英語キーボードでは特殊キーが化けまくる。
(注記: これはWindowsの設定言語が日本語で、かつ日本語キーボードを使用していればいらないはずだ)
今後はbashを起動したら、VcXservを起動しておく。

  • linuxに必要なツールをインストールする
sudo apt-get install aptitude
sudo aptitude install gnome-terminal
    • gedit
sudo apt-get install gedit
sudo apt-get build-essential
sudo apt-get libgtk2.0-dev
  • Xクライアントの設定

viなどで~/.bashrcを開き、行末に以下を追加

export DISPLAY=localhost:0.0

終わったら

source ~/.bashrc

して有効にする。


これでGTK+の開発もできる、バキバキの環境が出来上がった。

帰ってきたGPD Pocket

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こちらで思い直して、再度購入したGPD Pocketがようやく到着した。
今回はAli Express(いわゆるアリババ)で注文した。
ほとんどの業者は$509以上で扱っているのだが、たまたま送料が只で$453.01で扱っている業者を見つけることができたので、そこで購入した。
ただし、只より高いものはない-配送に時間がかかったのである。
注文したのは9/27だが、トラッキングは出たもののまったく音沙汰なし。
どこのキャリアかも分からず、しらみつぶしに確認していって、ようやくFedExのSmart Postであることが分かった。
FedExの一番安い便で、国際はSAL(航空便に空きがあるときに隙間に押し込まれる)、米国内は陸送、自宅までのラストワンマイルは米国郵政公社(USPS)というやつだ。
アメリカに着いたのが、10/5、通関に一日、陸送で筆者の最寄の郵便局までくるのに五日、自宅の配送に一日だ。
日本で宅配便が届かない、とカリカリされている方は、米国や欧州に来られるとびっくりすると思う。
英国などは郵政公社の手にかかったら、届いただけまし、となる。
まぁ安かったのでよしとしよう。


で、物なのだが、いくつか変わった点がある。

  • パッケージの緩衝材のデザインが変わっている。一代目は箱の上に枠があるだけで、本体を入れると中で遊んでしまっていた。今回の箱はちゃんと下まである枠になっていて、本体を入れるとしっかり固定される。
  • キーの表面加工が変わった気がする。前のはもう少しつるつるしていたが、今回のものは明らかにざらつきが感じられる。
  • ホールセンサー不良です。ありがとうございます。
  • CPUクーラーのファンの音がやかましくなった。

中は後で見てみよう。

Lenovo TAB4 8 Plus購入

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ほぼ一年半ぶりのタブレットの更新である。
Xperia Z3 Tablet Compactに至るまでは、iPad miniの導入からほぼ3ヶ月から半年で買い換えていた。

  • iPad mini: 片手に余る
  • Nexus 7 2012 16GB: 良いサイズ
  • Nexus 7 2013 32GB: ディスプレイが当時最高精細(1920x1200)、しかしストレージ不足
  • しばらくWindows 8タブレットに浮気、8"サイズが見やすいことに気づいてしまう
  • ASUS Memo Pad 7: micro SD対応、しかし画面が小さい
  • Dell Venue 8 7000: 8"ディスプレイ、しかし重い
  • Xperia Z3 Tablet Compact 16GB: 8" 1920x1200、micro SD対応

一年半もXperia Z3 Tablet Compactを使ったということは、「かわいいよ」というほどでは無いにせよ、かなり"使える"タブレットだったということだ。
2012年から始まった長旅だが、ようやく到着した、というところだ。


しかし、発売から3年、いろいろと粗が出てきた。

  • ストレージ16GBは小さい: 各アプリが展開するデータがどんどん大きくなってきている、素なら16GBでもいけるのだが、常用のアプリを全ていれることはできなくなってきた
  • OSがAndroid 6止まり: 実用上ほぼ問題がないのだが、唯一OSの仕様に起因して会社のセキュリティーソフトに不具合がある

で、ここ数ヶ月物色してみつかったのが、Lenovo TAB4 8 Plusだ。
CPUはSnapdragon 625 - つまりBlackberry KEYoneかわいいよKEYoneと同じCPUなのだ。
なので、1920x1200の解像度でもヌルヌルでバッテリーは保つことは分かっていたので、購入した。
結果としては、Xperia Z3 Tablet CompacがAndroid OS 7に上がったような感じで大成功だ。
背面もガラスで若干重いものの、質感はむしろ良くなった。
画面の明るさの自動調整が若干?な感じなのが残念だが、悪いところはこれくらいだし、おそらく今後のアップデートでよくなるだろう。
しばらくこれで行こう。


しかし、Lenovoは何を考えているのか、この8"サイズに4機種を投入してきた。

  • TAB3 8: ディスプレイが1280x800、MT8161、2016年発売
  • TAB3 8 Plus: ディスプレイが1920x1200、Snapdragon 625、2017年発売
  • TAB4 8: ディスプレイが1280x800、Snapdragon 425、2017年発売
  • TAB4 8 Plus: ディスプレイが1920x1200、Snapdragon 625、2017年発売

TAB3 8は2016年発売だが、残りの3機種はどれも今年発売だ。
しかもTAB3 8 PlusとTAB4 8 Plusにいたっては、同じCPUだ。
このペンペン草も生えなくなりつつある8" タブレット市場に4機種も投入してくれるのはありがたいが、共食いが目に見える。
・・・商品企画やマーケの顔が見てみたいわ。

ガジェットリスト更新

1年半ぶりのタブレットの更新。
それと、息子に渡してあるMacBook Pro 13" 6-1とMacBook Air 11" Mid 2013を交換することにした。
MacBook Pro 13" 6-1はSSD化してあることもあり、今でも十分に使える。
持ち出し用はほぼSurface Pro 4になったので、お座敷PCはこのMacBook Proでも当座は十分である。

(再び)帰ってくるGPD Pocket

景気よく売っぱらったGPD Pocket。
どれいくらいって、もともとIndiegogoで$399ファンディングして入手したものが、ebayで>$500で売れてしまったくらい。
娘のiPad mini 2 16GBをmini 4 32GBにアップデートしたのだが、古いiPad miniを売っぱらった額 + GPD Pocketを売っぱらった差額でとんとんになった。
落札金額が新品を買える値段を越えたのにも関わらず落札してくださった方、ありがとう。


GPD Pocketを売り払った理由だが、「使い道がない」だった。
筆者は、買って試してみて合わない、使い道がないガジェットは売り払うことにしている。
GPD Pocketを購入した理由は、超小型開発環境が欲しかったためだ。
この「超小型開発環境」は、サイズはだいぶん大きいが、Surface Pro 4が満たしてくれていた。
そう、「サイズはだいぶん大きい」のだ。
一時はVaio Type Pを考えていたのだが、さすがにVaio Type Pは性能が劣るので手を出さずにいた。
同じくらいのものが最新のAtomであったら買おう、とずーーーっと待っていたところにGPD Pocketが出たのだ。
しかしてこの両者の比較の結果は-Surface Pro 4の勝利に終わった。
最新の開発環境は、マルチペインのUIで、画面が大きくないとどうにもならない部分が多いのだ。
加えて、こちらも大きな画面に慣れすぎた。
たとえコンソールでの開発でも、横にブラウザを開きリファレンスを見ながらコーディング、2画面ならいうことなし。
こんな贅沢に慣れてしまった体に、画面対角7"の物理寸法はあまりに小さすぎた。

他の方はどうなのか、ブログなどを見てみた。
面白いように「使い道がない」がないようだ。
GPD Pocketに手を出すような人は、すでにだいぶんなモバイル環境をお持ちで、GPD Pocketは「帯に短し、たすきにも短し」なのだ。
しかし手離す人は少ない。
それも分かる。
GPD Pocketはなかなか出来もよく、GPD PocketかわいいよGPD Pocket、というほどではないが、持っていたくなるガジェットだ。
HP電卓はコレクションアイテム化しているが、それとは明らかに違う。
もしGPD Pocketに似たような、しかしより魅力的な何かが出てきたら、買い換えてしまうような品物だ。
現在はそんなものは存在しない。
Gemini PDA?
いや、あれはアンドロイド。
Andorid OSで横向き画面では、BlackBerry KEYoneかわいいよKEYoneに全く及ばないなのは目に見えている。


ということで、GPD Pocket再度購入決定、ぽちっとな。