Garmin Nuvi 360 日本語版で欧州をドライブ

先週より家族旅行と出張を兼ねて、欧州へ来ている。
早速Garmin Nuvi 360 日本語版を実戦配備な訳だが、良いところ、悪いところがある
良いところ

  • 横広、やはり予想していた通り、曲がった先にどうなるかは、横広のほうが分かりやすい、特に高速を降りてからインターセクションをどちらに行くのかが事前によく見通せるのが使いやすい
  • 再検索が早い、ナビはあっても道は間違える、っていうかナビの通り運転しないことがある、そんなときに再検索が大変助かるのだが、こいつはとてもそれが早い、道を間違えたことを認識した後に、ものの数秒で次の経路を示してくれる
  • 住所検索が使いやすい、国名->州名->道路名って感じなのだが、必要にして十分なものである

悪いところ

  • 特殊文字が化ける、欧州では非英語文字が沢山あるが、そいつらがことごとく半角カナに化ける、文字コードのせいなのだが、多言語対応は是非欲しいところだ
  • 特殊文字が入力できない、表示ができないんだから入力できないのも当然なのだろうが、いや、結構まいるっす