電磁気学の復習

一昨日「手を出しているもの」に電磁気学の復習を上げ、昨日「今日届いたもの」にエレクトロニクスを上げた。
一見妙な感じだが、理学部にはたいがい電気がなく、電磁気学で電気回路、物性物理で半導体の動作原理を学ぶ。
従って、使える奴は皆無に等しい。
従って、私にとっては電気の復習=電磁気学の復習、で正しい。
但し、そのような教える区分・教え方(言わずもがなの教え方になる)により、理学部出身者で電気・電子が使える奴は、趣味でその分野に詳しいもの・あとで必要に応じて自習をしたものを除くと、皆無である。
ちなみに出身大学の物理の実験には、論理回路があり、先生が「リレー4つで、一回入れると点き、切っても点いたまま、2回目を入れると切れ、もう一度切っても切れたままという論理を作れたら、他の課題を全てやらなくても優をやる」というのがあったが、ほぼ全滅であった。
言わずもがな、これは半分周器。