Win8タブレット用のキーボード・マウス

Win8タブレットでは、AcerのW510を除いて、Bluetoothキーボード・マウスを使用してきた。
それまではBluetoothキーボード・マウスに対して、遅延がある、消費電力が高い、などいろいろ懸念があった。
しかしなにせタブレット、特に出先で使うときに接続ケーブルやUSB HUBまで持っていくのはまんどくさい。
実際に使ってみると、遅延の問題はほとんどなく、快適に使うことが出来た。
現在ThinkPad 8とは、自宅ではこのセット;

マイクロソフト Wedge Mobile Keyboard for Business Bluetooth U7R-00022

マイクロソフト Wedge Mobile Keyboard for Business Bluetooth U7R-00022

会社では、これを使っている;Dell Venue 8 Proと使用していたときには、BluetoothWiFiの干渉があり、マウスの動きが遅くなるは、WiFiはぶち切れるは、いろいろ問題があり、Bluetoothマウスは使用しなかったが、ThinkPad 8では問題がなさそうだ。
Microsoft Wedge Keyboardはコンパクトなわりに、ほぼフルピッチのキーボードでなかなか重宝している、打鍵感も悪くない。
一方ThinkPad Tablet 2 Bluetooth Keyboardの方は、一部キーが変態仕様だが、光学式クリクリが付いている。
なかなか本物の赤クリクリのような動作にはならないが、可搬性を考えれば十分なものだ。


これらのキーボードはどちらも日本語キーボードだ。
英語版のWin8タブと使用すると、そのままだとキーボード配置をちゃんと認識してくれない。
コーディングでは、"[" "]" "{" "}" ":" ";"などを連発するので、これは致命的である。
こんな場合は、これを導入して、キーボードをちゃんと106配列にするのが吉。