アルゴリズム体操そのC

プログラミングの宝箱 アルゴリズムとデータ構造 (C magazine)

プログラミングの宝箱 アルゴリズムとデータ構造 (C magazine)

10パズル、終了。


最終章は、内容的に新しいアルゴリズムが入っては来ず、復習も兼ねて遊びましょう、という内容。
昔、電車に切符があったころ(今でもあるって)、誰もが一度はやったことがある、あのパズル - 印字されている4桁の数字を、四則演算(+、−、×、÷)を使って、10にしましょう、というもの。
例えば、2345だったら、(4−2)+3+5=10、というようなもので、数字の入れ替え可能、()も使ってよいですよ、という条件。
RPN (Reverse Polish Notation)、再帰、スタックを使って、処理をしていく。


この章は、参考コードが大変わかりやすいおかげで、早く終わらせることができた。
これを以って、アルゴリズム体操の第一段を終了。
宿題も割とあるようだし、次はアルゴリズム行進か?


しかし、それは後に回して、いよいよ次からはGTK+に入る予定。
終わったら、数独解法、QTの順かな。