バンガロール市内

最終日は早めに切り上げて、1時間ほどMG road沿いの繁華街を散策した。
MG = マハトマ・ガンジー
物売り、リキシャ、ポン引きなどが声をかけてくるのは、他のアジアの都市と変わらない。
一番の繁華街と思われるあたりには、カジュアルブランドの店が軒を連ね、また地元の服飾品のモールなどもある。
女性の服装はここに来ると、いわゆるサリーを着ている人とカジュアルな服装の人は半々、若そうな子でもサリーを着ている人が多いのは、伝統を大事にしているのか、大事にさせられているのか。
他のアジアの国と比べると、路上で食べ物を売る人は少なく、カットフルーツ、チャイ、辛そうな食品をはさんだパンぐらいなものである。
また、台湾と同じく、建物があまりきれいではなく、窓も少ない、これは雨が多い気候によるものだろう。
本場のマサラスパイスを買って、帰途に着いた。