gccでHello World(しかし)

ツールの導入を兼ねて、一つずつ進めていく。
まずは一番初歩のコンソールでのHello World


#include

int main ( int argc, char *argv[] )
{
printf("Hello World\n");
return 0;
}

これで、コンソール(ってかxtermで) "gcc -o hello (ソースコードファイル名)"とすれば、通常「兄さん、libその他がありまへんで」と言われてエラーになる。
次に、Synapticパッケージマネージャからbuild-essentilを導入する。
コンソールから"sudo apt-get install build-essential"でもOK。
要はlibc6-devが入って、gccが参照するpathに入っていればよい。
この後で、再度"gcc ..."とすれば、めでたくコンパイル完了となる。


んでもね、なんでかこの8.10、最初っからlibc入ってるの。
エラー出ずに一発でコンパイルしちゃった。
気持ち悪いので、念のためbuild-essentialを導入しておく。