GPD Pocketのホールセンサーをぬっころしてカバーを開いたときのアクションも無効にしたのに、スリープさせて蓋を閉じると勝手に復帰してしまい、がんがんバッテリーを食ってお困りの貴兄に

MSFTがアホやから、大事な設定をWindows Updateの度にどんどん隠す。

  • regeditを開き、"HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Power\PowerSettings\2E601130-5351-4d9d-8E04-252966BAD054\C36F0EB4-2988-4a70-8EEE-0884FC2C2433"の"Attribute"を2に変更する
  • 再起動
  • "コントロールパネル" -> "電源の管理" -> "プラン設定の編集"を開き、"詳細な電源設定の変更"を選択
  • "アイドル回復性"の下に、"IO一体化のタイムアウト"が現れるので、バッテリー駆動を"60000"(ミリ秒)に変更する
  • 再起動

これでいろいろなIOの割り込みの衝突で、GPD Pocketがスリープから復帰したまま戻れなくなるのが防げる。