Blackberry Priv購入


きたよきたよきたよきたよ、QWERTY Androidの大本命。
やっぱ携帯電話にはQWERTYキーボードが必要だよ。
そして、QWERTYキーボードといえばBlackberry
そのBlackberryが初めて出したQWERTYキーボード付きAndroidスマホ(笑)がPriv。
発売以降、「its designers fell into something of a rut(マンネリデザイン)」「親の仇にも使ってほしくない」など悪評を思いのままに受けていたBlackberry Priv。
しかもお値段$699。
これは地雷機種?、と思いながらもあきらめ切れずebayを眺めていたところ、3月に入ったあたりから急に出物が増えてきて、値ごろになってきた。
状態も悪くなさそうなので、STV100-1というUS用モデル(といってもアジア・ヨーロッパでも使える)を$499でお買い上げ。


これ、すごく、いい。


もちろんBlackberry HUBなど要らない純アプはすべて速攻削除or無効化。
日本語IMEQWERTYキーボードと相性最高なOpenWnnフリック対応版を導入。
Wnnであれば、"shift" + "space"で日本語<->英語の入力切替ができるので、最高。
もちろんAndroidなので、いつものappがいつものように動く。
会社のメールシステムも対応しているので、ちょちょいのちょいと接続完了。
いつもiPhoneに入れているAT&TのSIMを突っ込んで、早速出張に持っていく。
いやぁ快適、快適。
メール秒速作成、秒速返信、長文入力もへっちゃらちゃら。
おまけにキーボードがトラックパッドになっていて、撫でると縦横スクロールするなんて、知ってました奥さん?
もうもう、Blackberry PrivマンセーBlackberry PrivかわいいよBlackberry Priv。