Windows 10で一時的に特定のWindows Updateやドライバーの更新を抑止する

さてさて、Windows 10。
ネットで最も評判の悪い仕様が、Windows Updateが強制自動適用になった点だ。
MSFT様は過去にもいろいろやらかしていらっしゃるので、自動更新が強制されてPCが動かなくなったらどないしてくれんじゃい!ということなのだろう。
筆者のアップデートしたVaio Tap 11でも早速やってくれた。
どうにかこうにか導入したIntel HD Graphicsのドライバーを親切にWindows Updateで更新してくれた挙句、「このドライバーは停止しています」と勝手に動かなくしてくださった。
Windows 10ではドライバーのロールバック(元のバージョンに戻す)が簡単にできるので、事なきを得た。
しかし、他のWindows Updateが降ってくる度に、Intel HD Graphicsのドライバーも更新して、さらに「このドライバーは停止しています」としてくださる。


MSFT様、早くこのような仕様は直してください、いやこんなアホなもん早よ直せゴラァ!と、こんな弱小ブログで吐いていても始まらないので、対処方法。
Windowsでは、特定のWindows Updateやドライバーの更新を抑止することができるのだ。
まずこちらから、"wushowhide.diagcab"をダウソして起動する。
すぐさま"次へ"


"Hide Updates"を選ぶ

抑止したい更新を選んで、"次へ"


で、おしまい

これで、うまく動作しないWindows Updateやドライバの更新を抑止することができるのだ、目出度し。