さてPentiumからCore i5に更新してますますVaioかわいいよVaio、なTap 11。
どうもThinkPad Bluetoothキーボードとの相性が悪い。
クリクリポインタがとろい、どうしようもない。
指の操作からはだいぶ遅れて反応するわ、指を離してもしばらく動き続けるわ、どうしようもない、どうしようもない。
以前Pentium版のVaio Tap 11と使用していた時にはこんなにひどくなかったので、何かおかしい。
ということで、
- インテル ワイヤレス Bluetoothのドライバを削除して、MSFTのデフォルトドライバで動作させる -> 直らない
- このドライバは以前のPentium版でも散々苦労させられたので、真っ先に疑った、そしてそれは正しかった
- ThinkPad Compact Bluetooth Keyboard with TrackPointのドライバを削除して通常のHIDで動作させる -> 直らない
もちろんSony謹製ドライバは全て更新済みだ。
うーむ。
ということで、Intelのドライバを導入してみることにした。
Vaio Tap 11ではIntelのN7260 + Bluetoothのモジュールが採用されている。
こいつのドライバは、随時Intelからリリースされているのだ。
最新版の17.1.1512.771に更新したところ・・・直った。
ちなみに、スリープからの復帰でキーボードを認識しなくなるのはお約束なので、こちらの適用を推奨。
レノボ・ジャパン ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード - 日本語 0B47181
- 発売日: 2013/06/25
- メディア: Personal Computers