どうもGalileoの挙動がごにょごにょなので、Edisonも入手して試してみることにした。
上の実験と一緒だったので、"Lチカ"のあとにすぐにキャラクター液晶まで付けてしまった。
回路図とスケッチはここにあるArduinoの資産そのままでいけた。
Edison用のArduino IDEはGalileoのものと同じだ、導入の方法などはここに記載してある。
追加で必要だったのは、Edison用のドライバのインストールと、Intel Arduino IDEの設定だ。
ここからFTDIのUSBシリアルケーブルのドライバを入手、インストールする。
EdisonのドライバはここのWindows Driver setupから入手、インストールする。
筆者がひっかかったのはこのEdisonのドライバのインストールだ。
筆者が入手したのはEdison for Arduinoで、これはEdisonの載った小基板をArduino Uno様の基板に組み込むのだ。
どうもここの接続が甘かったようで、何度USBケーブルを刺しなおしてもEdisonを認識せず、ドライバが入らず。
Edisonの載った小基板を一度抜き差ししたところ、正常にEdisonが認識され、ドライバも導入された。
あとはIntel ArduinoのIDEの"ツール"->"マイコンボード"から"Intel(R) Edison"を選択し、さらに"ツール"->"シリアルポート"で、Edisonのシリアルポートを選択すればOKだ。
