I2Cリーダー

Arduino

ライターができれば、リーダーだ。
スニファを作ってみた。



#include 
int i2cAddress = (ここでスニッフするスレーブデバイスのアドレスを指定);

byte Buffer;
void onI2CReceived(int NumOfReceivedData)

{

  while(Wire.available() > 0)

  {

    Buffer = Wire.read();

    Serial.println(Buffer);   

  }

}
void setup()

{

  Serial.begin(9600);

  Wire.begin(i2cAddress);

  Wire.onReceive(onI2CReceived);

}
void loop()

{

}
これで指定アドレスへのライトリクエストがある度に、その内容をシリアルに1バイト/行で出力をする。
ArduinoのIDEにはシリアルコンソールがついているので、こういったプログラムの動作確認には便利だ。
Arduino Uno Rev3

Arduino Uno Rev3