DirectX事始(になるかどうか)

いまさらだが、DirectXである。
C#のラッパーがあって、と思ったらディスコンになっているし、MFCでも行けるのかな?と思ったらなんと未だにWin32だし、AndroidiOSOpenGL ESで、いろいろとモチベーションを下げてくれる、DirectXである。
今後のWindowsストアアプリの発展にのみ期待して、の出発となった。


始めるにあたって、まずはツールが必要になる。
Visual Studio 2013は、WindowsストアアプリのDirect Xには対応しているが、Win32のアプリを書きたい場合には、追加でDirect X SDKを導入しなくてはならないようだ。
SDKhttp://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=6812からダウンロードが可能だ。
Visual Studio 2013を導入済みのPCに、インストールをする。
・・・
おや、入らない。
エラーコードS1023を吐いて止まってしまう。
ググってみると、こういうことで、"Microsoft Visual C++ 2010 x64 Redistributable"と"Microsoft Visual C++ 2010 x48 Redistributable"を事前に削除しておく必要があるようだ。
削除後に再度インストールをすると、今度はうまくいった。
とりあえずTutorialのビルドも無事に通った。


始めに戻るが・・・萎えた、しばらくはOpenGLでお茶を濁そうかな。