Visual C++.netを始める

今日は台風の影響で自宅勤務であったため、予定していた仕事がなくなり、割と早く切り上げることができた。
そこで久しぶりに趣味ぐらま、と思ったが悪い癖が出た。
ついつい新しいものに手を出したくなるのだ。
以前より、MFCスキルの更新を考えていたので、VC++.net 2010 Express Editionのインストールを始めてしまったのだ。
インストールしたら、とりあえず"Hello Aho"だろ、JK。
しかし、いまやGUIでラベルを並べるだけで、そんなことはできる時代。
とりあえずラベルの内容をタイマーで書き換える、時計なるアプリなぞを作った。
さらにJPEGを読み出して表示するアプリを作成。
これは、なかなか良かった。
MFC時代にはMSのライブラリがないため、BITMAPの読み出しにしろ、JPEGの読み出しにしろ自前でバイト単位で読み出して、処理する必要があったのだ。
#もちろんJPEGはlibjpegを使っていたが
今度はそんなものは要らない。


String^ stringFilename = "c:\\lena.jpg";
pictureBox1->Image = Image::FromFile( stringFilename );
でいけてしまうのだ。
いろいろと楽しめそうだ、いや私を楽しませろ!