iPadとの生活7

いよいよマインドマップである。
マインドマップは、2-3年前から仕事に使いだしたのだが、ブレインストーミングにこれほどよいツールはない。
思いついたまま書いていく、たまには箇条書き、後で並べ直す、グループ割をして小題をつけていく。
これを効率的にやっていくのにはホワイトボードや紙よりは、電子の方がはるかに良い。
PCではここ最近はXmindを使用していた。
これを実際に打合せなどで、ひょいひょいやってみせると、ほとんどの人の心を鷲掴み。
その場で習いだす人、結果を印刷して我がことのように人に見せて歩く人、いろいろである。
それほど、ブレインストーミングにはよいツールである。


iPadでは「iThoughtsHD」を使用していた。




オンスクリーンキーボードでは編集空間がなくなるので、当然これと一緒。

やはり手でつかんで、あちこちに項目を移動する、貼り付ける、階層を構成する、というのは指で直接できる方がはるかによい。
文字の入力はキーボードが最高。
もうブレインストーミングが楽しくてしょうがなくなる。
しかもXmindと相互にデータが交換できるので、PCに持ってきてそいつからアウトラインを抽出、そのままプレゼンにまとめていくなんて芸当も自由自在。
これは、本当、お勧め。