Winストアアプリ
Tools -> Options -> Environment -> General -> Color Theme 背景が暗いほうが昔のグリーンディスプレイぽくってよいので、筆者は"Dark"がお気に入り。
早速だが、OSもWindows 10に更新したので、IDEもVisual Studio 2015に更新した。 Windows 10 & Visual Studio 2015でWinストアアプリを開発する際には、開発者モードを有効にする必要がある。 設定 -> 更新とセキュリティー -> 開発者向けから"開発者モード…
さてさてWindows 10もインストールしたので、久しぶりにやる気を出して、Winストアアプリの開発に戻ってみることにした。 とりあえず課題として、Facebookのフォトブラウザなど作ってみることにした。 ところが、これが忘却曲線どころの話ではない。 .net環…
次に、ListViewを親アイテムの幅一杯に表示する方法。 本来はListViewに"HorizontalContentAlignment="Stretched""プロパティを設定するだけでできるはずなのだが、なぜかうまくいかない。 以下の呪文が有効だった。 まずPageに以下のResourcesを追加。 <Page.Resources> <Style x:Key="style" TargetType="ListViewItem"> <S</style></page.resources>…
お次はMarginとPaddingである。 Margin: 親アイテムと自分の間の距離、この分だけ自分が縮まる Padding: 自分と子アイテムの間の距離、この分だけ子アイテムが小さくなる ListViewのアイテムをBorderにしてやってみるとわかりやすい、前回のxamlに追加してみ…
Gridを使用して、1画面にListViewとGridViewを配置してみる。 ListViewは前にも紹介した通り、縦スクロールをするリストである。 一方、GridViewは行列上に配列した項目を横方向にスクロールするものだ。 "MainPage.xaml"に以下の様に記述する。 これで画面…
さてさて、.net Frameworkを使ったフォームアプリでは、IDE上で適当にボタン、ラベルを配置して画面を設計すればよかった。 これは以前のMFCを使った設計とあまり変わらない。 しかしModern UIではXAMLを使用して画面を設計する。 もちろんGUIデザインツール…
ListViewの表示ができるようになったところで、次は各項目をタッチした時の処理の追加だ。 ListViewにイベントハンドラを追加 "MainPage.xaml"のを以下の様に変更する。
Win8のListViewとは、iOSのTableViewのことである。 "連絡先"アプリでも使用されている、たくさん行があって、指でフリックするとクルクルとスクロール(kinetic scrollという)をする、あのリストだ。 当然だがこの"ファンシー"なUIは、Windows8/8.1でも存在…
どや! Win8はAPIがもっと充実しているので、Windows.UI.Xaml.Controls.Imageに貼り付けるためには、 imgAHO.Source = new BitmapImage(new Uri(stringAHOURI));でいけるので簡単だ。 ただしスケーリングのAPIも変わっているし、回転の対応なども必要なので…
まずFacebook Developerに登録 http://developers.facebook.com/appsにアクセスし、Developerとして登録する、電話/SMSによる認証、アンケートなどがあるが滞りなく進める。 "+Create New App"ボタンを押す App IDを後でプロジェクト内で使用するので、メモ…
C++はギブアップ。 いわゆるMetro、またの名をRT、MSFT公式の言い方をすればWindowsストアアプリをC++で開発するためのdocumentがあまりにもない。 MSDNのAPIリファレンスもほとんどがC#のみで、C++は空っぽ(英文サイトに行っても)。 この状況で、非同期など…
RT上、というか.net framework上でコーディングする上では、どの言語でやるかはあまり意味がないのだが、とりあえずできる、新しい言語に手を出さない、という理由から、この本をC++でやっていくことにする。基礎から学ぶ Windowsストアアプリ開発作者: 西村…
できたぬき! Special thanks to すぱーはかー師匠。