HP-48G+ 見参!

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ブログのPVが落ちようが知ったこったねぇや。
やったよ、やったよ、やったよう。
いろいろありまして、HP-48G+を入手。
2011年にHP-48GXを無くしてから、苦節6年。
HP50gと付き合ったこともあったけど、やはりレスポンスがどうにもならない。
レスポンス優先でHP35sを職場においてあるが、小さいのはねぇ、スタック2段でよい子なんだけどねぇ。
職場にはHP-48シリーズを大事にお使いの方が結構いて、本当みんな大事に使ってるよ、大事に使ってね、もう新品はどこぞに埋もれているのをSamson Cablesで買うか、ebayで買うかするだけなのだから。
ということで、ebayで新品を購入したつもりだったが、見事に中古だったorz
でもとても安かったし、状態も良かったし、売り手も良い人だったからよしとしよう。
なにより、この緑のSaturn 5搭載機が帰ってきたのだから。

ちなみに、今日時点でHP-48SXとHP-48GXの新品開封品がebayに出品中(それなりのお値段)。
欲しい方は、ダッシュ!

さらばGPD Pocket

幸いにも出荷開始と同時に入手できたGPD Pocket。
"D"キー修理の一時帰省などあったものの、まるまる2カ月は楽しませてもらった。
質感もよく、ひさびさにどこにでも持っていきたいと思う楽しいガジェットだった。
しかし、どうにも使い道が見つからない。
キーボードもさることながら、7"の画面は昨今の贅沢なUIには役不足
やろうと思っていた超小型開発環境というのも、Surface Pro 4の方がよくできてしまう。
日本で痛勤電車を利用していたころなら、もうちょっとなんとかなったかもしれない。


ということで、中古の値段もまだまだ良いので売り払ってしまった。

帰ってきたGPD Pocketの中

"Dキー"の入力が渋いので返品修理を受けたGPD Pocket。
Facebookのユーザページを見ていたところ、ロットによってはハードウェアの変更が入っているようなので、開けてみてみた。
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おー、しっかり更新されて、バッテリーコネクタの補強がただのスペーサからネジ止めカバーになっていた。
待てば海路のなんとやらで、よかったよかった。

GPD Pocketの日本語化でお悩みの貴兄に

まさかとは思うが、念のためにまとめ。
基本はここに書かれているWindows8 / 8.1の日本語化と一緒だ。
初回起動時に日本語を選択すれば、この作業は必要ない"はず"だ。
"はず"と書くのは、一度他の言語などで起動されたOSは、なぜか初期化しても"必要ないはず"の通りにはならない。
その場合には、上記の"Add Language"と日本語言語パックの導入が必要だ。


何度かやってみると"ようこそ"の画面などが日本語化しないことがあるので、その場合には"ようこそ"画面などが英語のままの場合を適用するとよい。


それと、起動時に日本語入力がデフォのほうがよい方は、日本語-Microsoft IMEがデフォルトでなく、起動時に英語入力になってしまう場合も適用すべし。

ガジェットリスト更新

Vaio Tap 11(Haswell Pentium-Y) -> Vaio Tap 11(Haswell i5-Y) -> Cube i5(Skylake m3) -> Surface Pro 3(Haswell i5) -> Surface Pro 4(Skylake i5)と、4度目の2 in 1の更新。
更新するたびに前の機種はebayなどで売り払っているので、差額はわずか。
今回の差額も$50ほどになりそうだ。
スタートから累計しても$700+なので、新品でSurface Pro 4を買うほどではない。
なかなかなわらしべ長者だ。

Virtual BoxでLinux Mint 18.1 on GPD Pocketーその2、うまく行きました

こちらで紹介した、VirtualBoxを入れるとGPD Pocketが正常にシャットダウンをしなくなる件だが、一度GPD Pocketを初期化をしたところ、ちゃんとシャットダウンをするようになった。
最近のOSの場合には画面が消えてからも中の小人さんたちが頑張って働いていて、実際に電源断するのはだいぶ後だ。
初期化する前は、VirtualBoxをインストールした後にGPD Pocketをシャットダウンすると、電源ボタンの白色LEDが消えずにずっと点いたままだったのだ。
これが初期化後は、20秒ほどで消えるようになった。
おそらくどれかのドライバがちゃんと入っておらず、そのせいでOSが落ちなかったのだろう。
ということで、同様の症状でお悩みの貴兄は、デバイスマネージャで片っ端からドライバの手動更新をかけてみるとよいだろう。